医療現場での長年の経験と事例に基づく、医療介護福祉接遇コンサルティング・セミナー開催
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医療機関【医療接遇マナー研修】参加者の声
挨拶の話はとても勉強になりました。患者様だけでなく、職員間でも挨拶はしますが、どちらにせよ返してくれることは少なく感じます。返してもらえるように心がけようと思いました。
「心のケアをしてくれる病院に行きたい」という言葉が印象に残った。患者様と医療従事者との考えのギャップを理解し、心のケアを行う。笑顔だけでも声をかけるだけでも違ってくる。笑顔を意識して対応していきたい。
エレベーターで思っていても行動できなかったことがあり、今日の研修で行動して良いんだと確認ができ、よかった。今後心がけていこうと思いました。
今日の研修を通して、患者様や家族に対する接遇を見直すきっかけになったと思う。病棟に慣れてきて、入院患者に対する言葉遣いができていなかったと感じる。顔見知りの患者様こそ、しっかり敬語を用いて会話するようにしていきたい。
忙しい時や時間に余裕がないときは、患者様の話を最終まで聞くことができていない。その中には、患者様からの訴えが含まれているかもしれないし、話をゆっくり傾聴することで信頼関係の構築につながるため、忙しくても時間を見ながら話を最後まで聞くようにしていきたい。
「なぜ患者様はカーテンを閉めているのか」を考えると、患者様自身の空間を病院で作っていること、着替えやケアをしているなど、多くのことが予測できる。患者様のいつもの行動、いつもと異なる行動に敏感に察知していこうと思った。患者様の少しの変化にも気づけるよう目を配れるようにしたいと思った。
患者の辛い・悲しい・嬉しいなどの気持ちに寄り添うことが大切ということを改めて学んだ。心のケアは「私の辛い気持ちを分かってくれる」という思いから、「辛さは消えないけれど安心する」という気持ちの変化がある。気持ちを分かってくれるということは、患者にとって嬉しいことであると学んだ。
笑顔が大切なのは分かっていたが、相手にとっては「笑顔=自信」とうつるということを知った。
あらためて患者さんの気持ちを感じ取らなければ・・・と考え直しました。不安・悲しさを取り除いてあげられる栄養士になろうとより一層思えるすごく良い機会になりました。
事務の立場だからこそ、治療はできなくとも「心のケア」として患者様一人ひとりの声を聴き寄り添うことが必要なのだと改めて思い知らされ、気を付けようと思いました。
医療機関【医療安全・ヒューマンエラー研修】参加者の声
「人は間違いをおこすものである」という言葉に新鮮な思いを感じた。いつもミスをしてしまっている人に対して,能力不足としてそこだけ責めていることもあった。「誰でも間違うことがある」という考え方に立ち,他の方法を考えなければいけないなぁと,考えを変えていこうと思う。
「叱るポイント」があることに新しい気づきがあった。ただ,頭ごなしに注意するのではなく,相手自身が自らの過ちに気づくように声をかけることが大事なんだと気がついた。
報告が上がってくるような対応の仕方,声のかけ方に注意する。病棟内の雰囲気づくりを心がける。
コミュニケーションが取れていれば,防げたインシデントが日常業務の中で多々起こっているのが現状で,コミュニケーションの基礎を改めて振り返る機会になった。ありがとうございました。
人を育てて医療安全につなげるという言葉に納得する部分があった。
介護福祉機関【接遇マナー研修】参加者の声
入職してから仕事を覚えることに必死で、笑顔もなく、周りから見たら暗い表情になっていたかと思います。通所で病気を抱え、リハビリに来てくださっているので、まずはその方たちに不安を与えないよう、笑顔で寄り添い、感謝・敬うという気持ちを常に忘れずに接していきたいと思います。
「表情と態度と言葉が一致しなければ届かない」にハッとしました。
介助する側よりも利用者の方が気をつかってくれている場合が多いので、それ以上に気をつかわなければならないと思った。
利用者様が当施設を選んで、来て良かったと思っていただける様、もう一度、安心・安全を見直し心あるケアを考えてみたい。利用者様のたくさんの笑顔が見たいと思いました。
今回の研修で心に残ったキーワードは多くありましたが、特に相手が何を求めているか?何に苦しんでいるか?を考える。当たり前ですが、改めて考えさせられました。
前回研修を受けた方々から、大変楽しかったし勉強になると伺い、とても楽しみにしていました。とても引きこまれました。ホスピタリティ精神で頑張っていこうと思いました。
良質なサービスを継続的に提供するためには、コミュニケーションが重要である。そのコミュニケーションのスキルの中に礼儀があり、それをささえるものは相手を思いやる気持ちであるが、思いやる気持ちは言葉にして態度にして初めて、相手に伝わる。
業務が優先になってしまい、当たり前のようにしていたが、こんなに大事だとは思わなかった。笑顔で挨拶をすることによって相手を元気づけたり、ヤル気を出したり心を開くなど。
介護福祉機関【ヒューマンエラー研修】参加者の声
先生の「人はミスをするが、人はミスをなくすための知恵を出せる」という言葉が印象深かったです。今回の研修で学んだコミュニケーションの重要性を受けとめ、ヒューマンエラー防止につなげたいです。
いい職場環境を作るのは笑顔と明るい挨拶。毎日のちょっとした気遣いでよい職場になると再認識しました。
ヒューマンエラーの原因と対策がわかりやすく理解できました。また他の職場でも同じようなことで悩んでいるのだなと分かり、自分でも、またチームとしても実行できるぞと思いました。
リスク対策とコミュニケーションがどう結び付くのだろうとおもっていましたが、先生のお話は大きく頷ける内容(共感できる、納得できる)でした。
ヒューマンエラーがコミュニケーション不足によるものが多いというのは、何となく頭でわかっていましたが、挨拶から意識して行うことで安心・安全につながりミスが減っていくのであれば、日頃の小さなコミュニケーションをもっと大切にしなければならないと気づきました。
自分の職場の特徴を知ることで、どのようなヒューマンエラーが発生するか、またヒューマンエラーの予防と対策を行うためのポイントを分かりやすくお話いただき、今後も今日の学びを活かし安全意識を高める職場の環境づくりに努めていきたいと思います。
なかなか自分の想いが相手に伝わらず、どうしてよいのか考えていましたが、自分の伝え方をいろいろ変えていくことが大切だと教えていただきました。今後は職員同士だけではなく、利用者とのコミュニケーションの取り方を見直していきたいです。
薬局・薬剤師【接遇マナー・薬歴・コミュニケーション研修】参加者の声
今日の研修を受けて、無言で薬をもらう人はきっと私自身は良くできたと感じていても、その人にとってはどこか欠けた服薬指導をしていたのだろうなぁと気づくことができました。
今日の講義を聞いて、最近の自分の服薬指導はかなり一方的なものであったと反省しました。自身でも「私、質問してばかりだな」と思うことが多く、どうすれば患者さんからもっと話が聞けるのか分からなくなっていましたが、明日からは、患者さんが何を知りたいか、前回の薬歴を見て考え、相手の発言の背景を常に考え、いろいろなことを想像して、お話しようと思いました。
研修を受けて、ハッとすることがたくさんありました。患者さんに質問すること、薬歴に残したいから聞いているだけになっていないか考えると、ドキッとしました。患者さんが知りたいであろうことを意識したいです。
自分では気持ちをこめて相手と話をしているつもりでも、言葉や態度としてあらわさないと相手にどのように思っているか伝わらないということ、声のトーンや話すタイミングに気を付けなければいけないなど、日々の患者さんへの応対を思い出すと改善しなければいけないと思うことが非常に多く感じられました。
子どもがぐずっている声を聴くと、「急いであげないとなぁ」と頭で考えていても、実際に声をかけてあげられたケースは今まで少なかったと思います。今回の研修を受けて、まず声をかけてみることを実践しようと思います。
来局される方に感謝の気落ちを最初から持つということは、今までやっていなかったのかなと感じました。また、クレームを言いたくて言う人は少ない、という点はすごく分かりやすかったです。クレームを言わせてしまって申し訳ないという気持ちも持ちたいと感じました。
一歩踏み込んで聞くことが、患者の気分を害するのではないかと感じ、味気ない服薬指導になることもありますが、患者が何を聞きたいと思っているかを考えて、勇気を出して質問してみようと思います。拒否されることももちろんあるかもしれませんが、その質問がきっかけで薬局への信頼を持ってくれる可能性もあるからです。
在宅の患者さんと、お家でゆっくりお話しする時間があり、「共感する」ということを大切に接していますが、明日からは、言葉と行動の不一致を見逃さないことを新たな課題として患者さんと接してみようと思っています。
日頃どれだけ心を尽くしているかが調剤ミスやクレーム時の対応につながるというのが心に残りました。親切な対応をしようと普段から思ってはいますが、「心を尽くす」というのは今以上に気持ちを込めることだと思いました。
「薬剤師としての持てる力をフル活用」に感銘を受けました。患者様の背景・習慣・環境などを読み取り、薬学的視点から投薬指導・薬歴にフィードバックさせていくという事は、患者様にとっても意義深い時間が持てるという事につながると思うので、実践で身に付け磨いていきたいと思います。
救急隊・救急隊員【接遇マナー研修】参加者の声
傷病者の方に合った接し方で、相手の目を見て気持ちを考えて活動できるくらいの余裕を持って今後の救急に臨みたい。
救急の現場で、順番、順序について考えたことがなかった。これからは意識してみようと思う。
救命士として活動を始めたころは、意識して行っていたことが、現在無意識になりがちとなっており、再認識できたとともに、自然に行っている接遇に対しての理由や大切さに気付かされた。
頑固な相手への対応で「受け入れ」と「許可をもらう」も実践したい。
医療接遇について、命がかかる分重みがあると気付かされた。
相手に対して感謝や敬意を持つ。特に感謝の気持ちを持って対応することを実践していきたい。
頭では理解していても実践していない、若しくは具体的な方法を知らないことで、やっていなかったことが多くあった。口調、タイミング等の工夫を一つずつやって試してみたい。
こちらのペースで一方的に説明をしても、相手が理解しているとは限らないので、質問がないか尋ねることは有効だと思いました。コミュニケーションエラーが防げる。
隊長、機関員、隊員という形で構成されている「救急」という業務の中で、どの役職の中でも参考になる良い研修でした。
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